0とnullとundefinedの違い
例1 量
ビンの中の水の量を聞かれたが、ビン自体がない → 0L
ビン自体がなくても、「ビンの中の水」が0Lであることには違いない。
例2 合計
部屋の中にいる人の伸長の合計を聞かれたが、部屋の中に人がいない → 0cm
合計の場合、足すものがなければ0。
例3 身長
部屋の中にいる人の身長を聞かれたが、部屋の中に人がいない → null
0cmの人がいるわけではないから0にはならない。
例1と違って、『人自体がいなくても、「部屋の中にいる人の身長」が0cmであることには違いない』とは言えない。
例4 謎の単語
部屋の中にいる人のくぁwせdrftgyふじこlpを聞かれた→undefined
そんな単語は定義されていないのでundefined。
誤検知と検知漏れ
①情報システムに異常があったのに検知できなかった
場合と
②情報システムに異常がなかったのに異常として検知してしまった
場合は両方とも誤検知と言われていると思いますが、①の場合は検知していないのでこれを「誤検知」と呼んでいるのは不自然だと思います。
①の方は「検知漏れ」と呼ぶべきだと思います。
「大地震」は「だいじしん」と読むが「おおじしん」と読むマスコミ用語もある
はてな匿名ダイアリー(増田)のトラバツリーを開閉するTamperMonkeyスクリプト
増田でこの記事を見つけて、TamperMonkeyで出来そうだったからやってみました。
動作保証もサポートもする気はないので、使い方が分からなかった人とか環境か何かで動かなかった人は潔く諦めてくださいね。
// ==UserScript==
// @name 増田のトラバツリーを開閉
// @namespace http://tampermonkey.net/
// @version 2024-05-06
// @description try to take over the world!
// @author You
// @match https://anond.hatelabo.jp/*
// @icon https://anond.hatelabo.jp/images/favicon.ico
// @grant none
// ==/UserScript==
(function() {
'use strict';
if (location.pathname.match('/[0-9]+(/|$)') == null) {
return
}
const buttonClicked = e => {
if (e.target != null) {
if (e.target.textContent == '🔽') {
e.target.textContent = '🔺'
e.target.parentNode.parentNode.className = 'trackback-closed'
} else if (e.target.textContent == '🔺') {
e.target.textContent = '🔽'
e.target.parentNode.parentNode.className = ''
}
}
}
const processListItem = li => {
if (li.querySelectorAll(':scope > ul > li').length <= 0) {
return
}
const header = li.querySelector('.trackback-header')
if (header != null) {
header.insertAdjacentHTML('beforeend', `
<button type="button" class="close-trackback">🔽</button>
`)
header.querySelector('.close-trackback')
.addEventListener('click', buttonClicked)
}
Array.from(li.querySelectorAll(':scope > ul > li'))
.map(child => processListItem(child))
}
Array.from(document.querySelectorAll('.refererlist > ul > li'))
.map(li => processListItem(li))
document.head.insertAdjacentHTML('beforeend', `
<style>
.close-trackback { border: 0 }
.trackback-closed > ul { display: none }
</style>
`)
})();
「歳を取ったら演歌が好きになる」という誤解
Togetterで次のまとめを見つけました。
演歌は歳を取ったら好きになるものだと思っていた…というような誤解をした人たちなどがまとめられていますが、演歌に限らず、世代が原因となっているものを年齢が原因であると誤解している例が他にもあるのではないかと思います。
たとえば年功序列の賃金制度です。勤続年数に応じて賃金が増えるというのは事実だとしても、勤続年数よりも世代の方が大きく影響しているのではないかと疑問に思っています。
「20年前や30年前に入社した社員は確かに勤続年数とともに賃金が上昇したけど、今の社員は勤続年数か増えても賃金はほとんどあがらず、その結果、今60歳前後の世代はずっと賃金が高いけど、今30歳前後の世代はずっと賃金が低いまま」……みたいなことになっているんじゃないかということです。
これが本当かどうか確信は持てていないのですが、一方で「勤続年数が増えれば賃金が増える」というのも正しいかどうかわかりません。そこを「勤続年数が増えれば賃金が増える」というのが正しいかのように情報を広めて、高齢世代がよりたくさんの賃金を得られるように、若い世代の負担がより高くするように誘導している可能性があります。
本当に勤続年数で賃金が増えるというのは適切なのか、それとも、勤続年数より世代の差の方が大きいと考える方が適切なのかはわかりませんが、どちらなのか分からないのだから、「勤続年数で賃金が増える」方だけを信じて年功序列を正当化する気にはなれないなと思うわけです。
こういうのは、「自分もいずれ歳を取ることを考えろ」みたいな主張とセットになることが多いですが、自分が歳を取ったとき、過去の老人と同じように優遇されるとは限らないのです。年功序列の例でも、年功序列だから若いうちは給料が安く、歳を取ったら歳を取ったで成果に応じた賃金体系が取り入れられて結局最後まで安いままです。
年金制度なんかも同類ですね。「自分が歳を取ったら」という使いまわしの効くフレーズを武器にして老人への利益誘導が行われているのではないかと疑う必要があります。今の老人への年金を増やす(あるいは減らさない)ことは、仮に将来の年金受給額が増えるのだとしても、今の負担が増えることに見合うだけの金額かどうか考える余地があります。
今の老人のクレーマーっぷりがひどいのも、歳を取ったら怒りっぽくなるのだと理由をつけて正当化したがる人を見かけますが、これだって本当かどうか怪しいものです。今の老人は少年の頃、現在の少年より犯罪が多かった世代ですし、厳しくしたほうが成長すると主張して今でいうパワハラを部下にやってのけたり、子供を虐待してきた世代です。歳を取ったら怒りっぽくなるなんていう主張を鵜呑みにして老人を擁護するのは考え直した方がいいかもしれません。
部下や子供に「厳しく接する」振りをして自分勝手をやるのも昔は許されていましたが、今ではそうはいきません。今の老人が多くの年金をもらえるように計らったところで自分が歳を取ったときに多くもらえるとは限りません。年功序列の賃金制度を維持したところで将来も維持されるとは限りません。そういうのを信じて老人世代に騙され続けるのはやめた方がよいのではないでしょうか。
「私はいいけど、他の人が傷つくかも知れないから」みたいな詭弁
あんまり類似していないかもしれませんが、記事タイトルのフレーズを見て思い出したやつの列挙です。
「他の人がやらないから自分がやる」
他の人にとっては重要でないから他の人がやらないわけです。「自分に必要だから自分でやる」とか「自分がやりたいから自分でやる」と言うべきです。
「泥棒に入られたらどうするつもりなのか」
…と言って泥棒に入って住人に説教をするのが説教強盗です。説教強盗にしろ、この記事のタイトルのフレーズにしろ、そう言っている人が問題なのです。
「~に面と向かって言えるのか」
言い方が違うだけで「他の人が傷つくかもしれない」と理屈は一緒です。「他の人が傷つくかも知れないから」の「他の人」のところが「~」に置き換わっています。
この言い分だと、~に面と向かって言わないようにTPOを弁えていれば問題がないことになるので、「自分はその発言が気に入らない」と素直に言うべきです。
「社会に出たら通用しない」
これもTPOをわきまえていれば、つまり、社会に出る前にやる分には問題ないことになります。こんな変な言い方をせず、自分にとってはこれが不都合だからこう改めてほしいとちゃんと説明するべきです。
元ネタは以下の記事です。こういう、自分の願望・自分の都合でしかないものを人のせいにするフレーズ多いよな、と思ったので例を挙げてみました。

